科研シンポジウム「学校教育の言語と機能言語学の接続──外国につながる子どもたちの包摂を見すえて」

今度の2025年2月22日(土)に「学校教育の言語と機能言語学の接続──外国につながる子どもたちの包摂を見すえて」という科研のシンポジウムを行います。ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら,下記からぜひご参加ください

科研シンポジウム

「学校教育の言語と機能言語学の接続──外国につながる子どもたちの包摂を見すえて」

日時 2025年2月22日(土)13:00−17:00

場所 新橋ビジネスフォーラム及びオンライン

申し込み先

こくちーずPROからの申し込み

【対面開催申し込み用】

https://www.kokuchpro.com/event/sfl_edu_ftof/

【オンライン開催申し込み用】

https://www.kokuchpro.com/event/sfl_edu_online/

発表

  • 機能主義言語学と外国につながる子どもたちの教育の接続のために 庵功雄(一橋大学)
  • 言葉のみかた─機能言語学の観点から 佐野大樹(アナリティカル・リングイスト)
  • 「CALPの ‘A’ ? 」あるいは機能言語学の視点──外国人児童生徒教育を担う教師の「言語」への目を磨く 南浦涼介(広島大学)
  • マルチモーダルな言語教育と機能言語学的視点 奥泉香(東京学芸大学)
  • イギリスの言語教育カリキュラムにおける機能言語学の受容とその後 小栁亜季(千里金蘭大学)
  • ディスカッサント 宇佐美洋(東京大学)

主催・共催

JSPS科研費24H00088「やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究」 (代表庵功雄)

JSPS科研費24K06059「 『言語的感覚に優れた教師』育成の教材開発―言語的な多様性を包摂する教室に向けて」 (代表南浦涼介)

後援

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)