外国につながる子ども
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言語文化教育研究学会で共同研究発表をしました
2025年3月6日に,言語文化教育研究学会第11回年次研究大会で,ポスター発表を行ないました。(発表者:南浦涼介,細野花莉,大岡慎治,小國晴香,山本亮介)&nb…
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【広域オンライン 多文化共生 24′ 第3弾】授業のようすが公開されました「みんなの言葉は,あなたの言葉?~あなたの言葉も,みんなの言葉?」
2025年1月の、小学校と小学校(東広島市、広島市、鹿児島市)をオンラインでつないで行う「多文化共生授業」第三弾が記事になりました。 今回は「多言語景観」で,多…
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【2025年3月5日発売】『人と社会をつなぐ評価―孤立化と分断を超えて』
『人と社会をつなぐ評価』としてナラティブ評価を提起した意味 8年かけてとりくんできたものが,ようやく1つの本となりました。いわゆる「アンソロジー本」ではなく,共…
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[事後雑感・資料]機能言語学と学校教育の言語―外国につながる子どもたちの包摂を目ざして
20250222 公開シンポジウム 学校教育の言語と機能言語学の接続―外国につながる子どもたちの包摂を見すえて 南浦発表資料 by @minamiurya 事後…
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〈読書感想文25-005〉アップル, M. W., 門倉正美, 宮崎充保, 植村高久訳『教育幻想とカリキュラム』アクト叢書, 1986年
正月にアップルの『カリキュラム・ポリティックス』を読んだので,その前に訳されているアップルの基礎的な文献として『教育幻想とカリキュラム』。 もともと,アップルを…
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科研シンポジウム「学校教育の言語と機能言語学の接続──外国につながる子どもたちの包摂を見すえて」
今度の2025年2月22日(土)に「学校教育の言語と機能言語学の接続──外国につながる子どもたちの包摂を見すえて」という科研のシンポジウムを行います。ご興味をお…
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日本語教育学会 2024 秋季大会で発表しました
2024年11月17日(日)に開催された日本語教育学会 2024年度秋季大会で口頭発表を行いました。 「外国人児童生徒教育を担う指導主事の視座―教育行政の総合性…
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【広域オンライン 多文化共生 24′ 第2弾】外国の言葉を『上手』とはどういうこと?」授業の様子が公開されました
広島市と東広島市の小学校がつながって,子どもたちが共生を知る,気づく,学びあう 2024年11月20日,東広島市内小学校4校9学級(東西条小学校5年,中黒瀬小学…
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「教育課程論」の授業での「ダイバシティとカリキュラム」
授業を「授業」で考えるのではなく「カリキュラム」で考える 養成段階の学生であれ研修であれ,新しい試みの事例を紹介すると「こういう授業をするのは魅力的だけれど,と…
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“Educo” に外国人児童生徒の教育に関する記事が掲載されました!
教育出版が発行する教育雑誌の『Educo』に,外国人児童生徒の教育に関する記事が掲載されました。 「知っておきたい教育Now!」の中で,まず最初の2ページで,愛…