2014年度にはじまった山口大学の共通教育「山口と世界」の授業と,2015年度の「コミュニティデザイン演習」の授業でおこなった雑誌制作の授業の雑誌をアーカイブとして公開しています。
「この地域には何もない」が常套句なことは,どの地域でも見られます(首都圏でも!)。しかし,実はそこにある「何もない」の衣を一度剥がして,その地域その場所でおもしろいことをやっている人はたくさんいます。そうした人たちにインタビューをしながら,改めてこの地域という世界を見つめ直してみるというプロジェクト型授業でした。
大学の裏手にある「Capime-Coffee(カピンコーヒー)」のご夫婦にもたくさんの協力をいただきました。とくに第1号の「Re:山口と世界」のほうでは,授業に関わったあとのロング座談会を南浦とカピンコーヒーのご夫婦と行っています。
2014年,2015年の活動の記録として,ぜひご覧ください。