「教育課程論」という教職必修の授業のTAさん。毎回次の授業までに「学級通信」のような形でみんなのコメントをまとめ,自分の考えを入れながら1枚の通信にまとめてくれます。
昨年のTAさんがやりはじめたのですが,2024年度のTAさんも素敵です。
次第次第に,通信文の中身や書き方が変化したり,TAさんなりの「定式」がうまれてくるのも面白い。とくに,今年はコロナ禍ではあまりできなかった「大福帳」システムを授業で復活させたことで,受講する学生の150名近くのみなさんの「表情」が文字やイラストの中に表れるようで,「名無しさん」ではなく(完全に顔と名前が一致するわけじゃないけれど)「表情と息づかいの見える関係」があるように思います。
その中にある部品をつかって,TAさんも「通信」をつくっています。
『教育課程論つうしん』第1号 「カリキュラムってなんだ?」のふりかえり
下は,第1号。これから少しずつ,本人の許可をえて(「ぜひぜひ!」とのこと)紹介します。(画像クリックでPDFが開きます)
『教育課程論つうしん』第2号 「カリキュラムと評価」のふりかえり
第2号は「第5回・第6回 評価とカリキュラム」のあとに発行されました。(「画像クリック」でPDFが開きます)
『教育課程論つうしん』第3号 「学習指導要領と教科書と教師」のふりかえり
第3号は「第7回・第8回 学習指導要領と教科と教師の関係性」について学んだ後に発行されました(「画像クリック」でPDFが見られます)
『教育課程論つうしん』第4号 「学校の連携」のふりかえり
第4号は「第9回・第10回 学校の連携」について学んだ後に発行されました(「画像クリック」でPDFが見られます)
『教育課程論つうしん』第5号 「カリキュラム・マネジメント」のふりかえり
第5号は「第11回・第12回 カリキュラム・マネジメント」について学んだ後に発行されました(「画像クリック」でPDFが見られます)
『教育課程論つうしん』第6号 「ダイバーシティとカリキュラム」のふりかえり
第6号は「第13回・第14回 ダイバーシティとカリキュラム」について学んだ後に発行されました(「画像クリック」でPDFが見られます)
ここの授業はこちらでも,授業の様子が報告されています!
広島大学の授業は,TAさん,とくに博士課程前期後期の大学院生が積極的に授業に入り,ティーチングアシスタントとして関わる中で大学の授業,教師の教育を学んでいくシステムになっています。
「学級通信」を通して学生たち全員のゆるやかな省察にもなり,またTAさん自身,また教員も含めて1つの共同体の省察になっていきます。